
創業融資を考えるとき、多くの方がこう言います。
「できるだけ多く借りたい」
ですが――
ここに知られていない事実があります。
公庫融資では、
運転資金と設備資金では“見られ方”が違うのです。
今日はその違いを、わかりやすく解説します。
まず結論
✔ 設備資金は“通りやすい傾向”
✔ 運転資金は“説明力が必要”
ここが大きな違いです。
設備資金融資とは?
設備資金とは、
-
内装工事費
-
厨房機器
-
美容機器
-
パソコン・システム導入費
-
車両購入費
など、「形がある投資」です。
なぜ設備資金は通りやすい?
理由はシンプル。
✔ 使途が明確
✔ 見積書がある
✔ 金額が具体的
✔ 事業に直結している
つまり、
“資金の使い道が客観的に説明できる”
これが強いのです。
運転資金融資とは?
運転資金は、
-
仕入代金
-
家賃
-
人件費
-
広告費
-
光熱費
など、日々の経費に使う資金です。
なぜ運転資金は難しい?
運転資金は、
✔ 数字の根拠が曖昧になりやすい
✔ いくら必要か説明が難しい
✔ 「念のため多め」が通用しない
公庫が見ているのは、
本当にその金額が必要か?
という一点です。
実はここが一番重要
創業融資で多いのが、
設備資金+運転資金の組み合わせ
ですが、
運転資金の金額設定を間違えると、
全体の印象が悪くなります。
例えば、
月の固定費が50万円なのに、
運転資金を500万円希望。
根拠が弱いと、一気に減額対象です。
面接で必ず聞かれる質問
-
運転資金は何か月分ですか?
-
売上が想定より下がった場合どうしますか?
-
回収サイトは?
-
仕入条件は?
ここで答えられないと厳しいです。
補助金との関係
ここも重要な“知られていない事実”。
補助金は、
✔ 設備投資向き
✔ 原則後払い
つまり、
設備は補助金対象
運転資金は融資で確保
という設計が理想的です。
どちらを多くすべき?
正解は、
事業内容による
ただし、
✔ 形のある設備は強い
✔ 運転資金は合理的な月数で設定
これが基本です。
よくある失敗例
-
とりあえず多めに申請
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運転資金を感覚で設定
-
売上根拠が弱い
-
自己資金とのバランスが悪い
融資は「熱意」では通りません。
設計で決まります。
行政書士法人テンポートの支援
✔ 設備資金と運転資金の最適バランス設計
✔ 面接想定質問対策
✔ 補助金との併用設計
✔ 減額リスク回避
✔ 創業計画書ブラッシュアップ
私たちは、
「借りられる金額」ではなく
**「通りやすい設計」**を提案します。
まとめ
運転資金融資と設備資金融資。
同じ“融資”でも、見られ方は違います。
知らずに申請するか。
戦略的に設計するか。
結果は大きく変わります。
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創業融資と補助金を同時設計したい方は、
行政書士法人テンポート
TEL:03-6457-4346
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