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最新情報

2021年9月10日

日本政策金融公庫、審査が難化傾向?

 

昨年に比べると、今年は審査がとても厳しくなっております。

これは、信用保証協会も同様です。

 

今年に入り、他社で申請サポートされた方で

融資審査で落とされてしまった】という相談が急増してきています。

これは、審査自体が厳しくなっているからです。

 

一度、融資審査で断れてしまうと

とても難しい申請になってしまいます。

今まで以上に膨大な根拠資料を作成し、審査担当者に納得して頂ければ

なりません。

中には、決算書自体を修正しなくてはなりません。

特に、棚卸資産があるにも関わらず0円と申告している方は

要注意です。

 

安易に申請するのは、現時点でとても危険ですので

よく、融資専門の行政書士やサポート会社等とよくご相談しながら行うことをお勧めします。

 

実例)建設会社様、某会社で融資サポートを受け日本政策金融公庫へ

融資希望金額:300万円で申請

審査結果:融資できません!と回答

 

困ってしまい。5ヶ月後、当事務所に相談にこられました。

内容をお聞きし、改善策を検討!

同じ金額、300万円で日本政策金融公庫に再申請

審査結果:無事、300万円、満額通過

更に、保証協会付融資にて、500万円 融資獲得

総額800万円の融資を獲得することができました。

 

ただし、

上記申請は、簡単ではありません。すべての方が再申請できるとも限りません。

1回目の申請ならまだしも再申請は経験と能力が必要です。

 

厳しくなっている時期だからこそ

サポート会社選びは、よく吟味してからご依頼しましょう!

 

 

 

 

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