自己資金があってもダメです。
下記は相談された方で
融資が受けられない又はお引き受けできないケースです。
- 主婦業で料理経験は20年以上あるので飲食店を開業したい
- IT企業で新規に焼肉店を開業したい(状況によります)
- 公庫等に借り入れがあり、数回、延滞してしまった
- 日本語が話せない
- 在留資格が(経営・管理、永住者、定住者、日本人の配偶者、永住者の配偶者、定住者の配偶者)以外
- ギャンブルで自己資金が貯まった
- 法人を休業していたが再開して融資を受けたい
- 運送業を始めたいが自己資金で営業許可が取れない
- 自己資金がないので融資を受けて開業したい
- 経験はないが自信はある
- サイト上で安く買い、サイト上で高く販売する事業をしたい
- 自己破産したが自己資金はある
- 逮捕歴がありネット上にも載っている
- 逮捕歴はないが詐欺との書込みがネット上に散見している
- 風俗関連を開業したい
- 住所は地方にあるが東京で開業したい(実務経験が非常に必要な事業)
- 個人事業主で税金を節税する為、確定申告を赤字でだしている
- 年収は1000万円以上あり高級車にも乗っているが貯金はない(浪費癖がありと判断される)
- 占いに興味があり勉強したので開業したい
- 融資を受けて間もない
- クレジットのリボ払いの残高が多額にある
- 金融商品事業
- 一度、融資を受けた際に海外に送金履歴がある
- パチコン関連の事業を開始したい
- 飲食店などで開業しているが棚卸資産が決算に載っていない
- 税金を滞納している
- 日本チャンピオンだが借金がある
- 不動産に差し押さえ履歴がある
- 反社会勢力または反社会勢力に以前いた(当事務所ではお引き受けできません)
- 学生
- ネット上の融資コンサルに依頼し、自己資金をコンサル会社が用意し申請したが不許可だった
- クリニックを経営しているが多額の負債があり後継者も存在しない(クリニック様の場合、多額のアルバイト収入がありますのでプラスの評価になるケースもございます)
尚、受任した後に当事務所の調査で発覚した場合にはお断りさせて頂いております。
下記は満額融資が受けられたケースになります。
- 1人で子育てしながらスナックを経営したい
- 女性として自立するためナイトラウンジを経営したい(大阪)
- 個人情報には延滞記録が残っていたが時効の援用(当事務所提携弁護士により)をし融資を受けたい
- 半年前に融資を断れたが適切な資料を提出し融資を受けたい
- 活気的な事業のため、経験がないが事業計画書により適切な説明をし融資を受けたい
- 経験はないがスポーツジムを開業したい、オリピック出場経験はあるので融資を受けたい
- 息子に経営させるためご両親が融資を受けたい(某有名社長)
- 美容師免許を持っているので主婦業を卒業し美容室を開業するため融資を受けたい
- 農業での売り上げは現在100万円程度だがビニールハウスを建て大きくしたいので融資を受けたい(北海道)
- 震災地域で建設関連の事業機械を購入して大きくしたいので融資を受けたい(石巻)
- 自己資金は250万だが2500万円資金調達したい
- 自己資金はないが退職金がはいるので融資を受けたい
- 自分で申請し断れたが適切な資料を提供し融資を受けたい
- 自己破産したが融資がほしい(緊急事態宣言の時期)
- 芸能人だが融資を受けたい(芸能関係は融資獲得が難しいです)
- イベント事業でパチコン店にも行くが融資を受けたい
- 外国籍で日本語が話せない(面接同行することで可)
- 日本定住歴が短い(日本での定住歴が短いと注意が必要)
- 現金商売している(通帳に入金しない)難易度は上がります
- 自転車操業でフリーローンの繰り返しで入出金が激しいが融資を受けたい
- 年金を延滞している(年金分割証明書が必要です)が融資を受けたい
- 融資コンサルに依頼し不許可だったが最申請したい(多数相談を受けます)
- 携帯料金を7年以上延滞していた。(このケースは多数存在します。公庫は面談数日前に個人情報入手します。公庫面談日に何か見覚えがありませんか?と質問されたら要注意です。当事務所との面談の際必ずお知らせてください)
融資を受けるには、実務経験、自己資金または経営能力が必要です。経営者とよくお話しさせて頂き計画性を相談したうえで融資獲得に全力で取り組ませて頂きます。