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2019年4月19日

開業融資物語 旅館業編

実録1、旅館業開業編

旅館業を開業したいお客様からメールにて無料相談のお問合せを頂きました。すぐに、相談したい旨のメールが届き無料相談を行いました。

旅館業で融資を受ける場合、営業許可が取得できることが

前提となるため、許可前に融資獲得するためには膨大な資料の提出が

必要になります。

公庫面談までに、下記の資料が必要になります。

  1. 創業計画書
  2. 源泉徴収票
  3. 事業計画書(事業が成功する根拠を丁寧に説明)
  4. 自己資金の出所証明
  5. 保健所・周辺住民との打ち合わせレポート
  6. 源泉徴収票
  7. 支払がある場合は支払明細書
  8. リフォーム工事の見積書
  9. 身分証明書
  10. 土地・建物の謄本
  11. 生活用の預金通帳
  12. 公共料金等の支払明細票
  13. その他、行政書士等の紹介状、見積書
  14. 想定売上見込表
  15. その他の資料も必要になる場合があります。

資料作成、収集から始まります。

初回、面談から1ケ月程度で旅館業の営業許可取得前

2000万円の満額の融資を獲得できました。

 

 

 

 

 

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