開業物語 アパレル編
今回のお客様は、以前、融資獲得させて頂いたお客様からの ご紹介でした。
相談の結果、公庫相談歴あり(厳しい旨を言われている) アパレル経験なし、他の事業は順調
業務開始です。
早速、公庫に連絡。 厳しい理由は、公庫で融資してから1年程度しか返済していないことでした。
下記の資料が必要になります。
- 創業計画書
- 確定申告書
- 現在の事業の開業から現在までの売上高
- 公共料金の支払明細書
- 今後の売上見込
- 預金通帳
- 現在の営業許可書の写し
- 身分証明書
- 現在住んでいる賃貸借契約書
- 行政書士からの紹介状
- その他、支払明細書
資料作成、収集から始まります。
面談に同行し、前回の融資金額もかなり頑張ったとの事。
また、融資して間もない状況なので厳しい旨を告げられる。
間違いなく返済できる裏付け資料を公庫に提出し
面談から2週間程度でアパレル用品の仕入費用として500万円の満額の融資を獲得できました。
現在は、アメリカと日本を行き来するグローバルな事業を展開している。