公庫の融資通過率は支店又は担当者(＊ベテラン担当者にあたるには運しかありません。)
により差がありますが４０～５０％が落とされます。
また、保証協会の審査も同様に厳しくなってます。
なぜなら
公庫、保証協会が求めている提出書類は必要最低限の書類になります。
そして、その提出した書類に違和感があれば審査は通りません。
どんなに、成功するとアピールしても
根拠が無ければ通らないのです。
【専門家にご依頼することをお勧めします。】
最近、税理士、行政書士などの専門家に頼んだのに0回答を公庫から出されました！
と相談にくる方が急増しています。
専門家自体にも差がありますので注意が必要です。
専門家を見極めるには、たくさんの質問をしてください。
経験が浅い、能力がない場合は必ずボロがでます。
【よく考え専門家をお選びください。】
一度、０回答を出されますと再チャレンジはとっても難しくなります。
これからの人生が変わります。
創業の場合、どんな書類を提出するのか！
当事務所の場合は面談内容から判断します。
例えば、旅館業の場合
公庫・保証協会が求めている必要書類に加え
１、市場動向調査報告書
２、競業会社の調査資料
３、様々な業務契約書
４、行政機関、営業許可に関する進捗状況
５、近隣住民との関係資料
６、状況により根抵当権等の設定要件
７、総務省など行政機関が発表している統計調査
などなどです。
次に追加融資の場合
公庫・保証協会が求めている必要書類に加え
１、改善化計画書類がとても重要です。
業務改善計画を立て、
今後、どうように取り組んでいくのか！
どうようにして利益を獲得していくのか！
などなどを詳細に伝える必要があります。
通常、5ヵ年計画を作成します。
【０回答実績】
１、ご自身で申請 IT関連業界、外国人経営者(経営・管理) 申請金額1,000万円
公庫より０回答(審査が通りません。）されました。
当事務所に相談、半年後に申請
無事、1000万円獲得
２、専門家申請 不動産オーナー 日本人経営者 申請金額1000万円
公庫より０回答(審査が通りません。）されました。
当事務所に相談、半年後に申請
無事、800万円獲得
３、専門家申請 飲食店 日本人経営者 申請金額1000万円
公庫より０回答(審査が通りません。）されました。
当事務所に相談、半年後に申請
無事、1000万円獲得
４、ご自身で2回申請 飲食店 外国人経営者(経営・管理） 申請金額500万円
公庫より2度とも０回答(審査が通りません。）されました。
当事務所に相談、3ヶ月後に申請
無事、400万円獲得