日本政策金融公庫と制度融資の使い分けを行政書士が解説
IT関連事業での開業や事業拡大を考えたとき、
多くの方が悩むのが 「どの融資を使えばいいのか」 という点です。
特に多いのが、
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日本政策金融公庫がいいのか
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制度融資(信用保証協会付き)がいいのか
という質問です。
結論から言うと、
👉 IT関連事業は「公庫」と「制度融資」を正しく使い分けることで、融資成功率が大きく上がります。
この記事では、
IT関連事業における融資の考え方を、
行政書士の視点から分かりやすく解説します。
IT関連事業は融資と相性が良いのか?
結論:相性は「良いが、準備次第」
IT関連事業は、
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初期投資が比較的少ない
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在庫を持たない
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固定費が低い
という特徴があります。
一方で、
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形のある資産が少ない
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売上が見えにくい
という理由から、
事業計画の質が低いと一気に評価が下がる業種でもあります。
日本政策金融公庫が向いているIT関連事業
公庫が向いているケース
日本政策金融公庫は、次のようなIT事業と相性が良いです。
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システム開発
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Web制作
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アプリ開発
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ITコンサルティング
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フリーランス・個人事業主のIT業
特に、
創業時・開業初期のIT事業では、
公庫が第一選択になるケースが多くなります。
公庫で見られるポイント
IT関連事業で公庫が見るのは、
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ITスキル・実務経験
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過去の職歴
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受注見込みの根拠
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生活費を含めた資金計画
👉 「ITができる」だけでは足りず、
「どうやって売上を作るか」まで説明できるかが重要です。
制度融資が向いているIT関連事業
制度融資が向いているケース
制度融資(自治体+金融機関+信用保証協会)は、
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すでに売上がある
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法人化している
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事業拡大・人員増加
といった 成長フェーズのIT事業 に向いています。
制度融資の特徴
制度融資は、
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金利が低め
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融資額が大きくなりやすい
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長期の資金調達が可能
というメリットがありますが、
審査項目は公庫よりも厳しくなる傾向があります。
IT関連事業でよくある融資の失敗例
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売上計画が楽観的すぎる
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「案件は取れると思う」で終わっている
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公庫と制度融資を同時に検討して混乱
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資金使途が曖昧
IT事業では、
数字とストーリーが噛み合っていないと、ほぼ確実に否決されます。
IT関連事業の融資は「使い分け」が重要
まとめると、
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創業・開業期 → 日本政策金融公庫
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成長・拡大期 → 制度融資
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ケースによっては段階的に両方使う
これが、
IT関連事業で融資を成功させる王道ルートです。
行政書士に相談するメリット(tenp-g.com|itumono)
行政書士法人テンポートでは、
IT関連事業に特化した融資サポートとして、
-
公庫・制度融資の選定
-
IT事業向け事業計画書の作成
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面談で突っ込まれるポイントの整理
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無理のない融資額・返済計画の設計
まで、
「融資が通ること」をゴールにした支援を行っています。
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